「藤戸竹喜の作品の一部をご覧ください」

〜スライドショーとなっております〜


■彫刻家 藤戸竹喜


―略 歴―
1934年  木彫りの町旭川に生まれる
1969年  阿寒湖の故前田正次翁の樹霊観音像を完成
1970年  北海道銀行島本会頭より依頼を受け群熊(一位材、高さ2
       メートル)を完成させ、北海道銀行札幌本店に納める
1971年  北海道知事を退任される町村金吾氏に観音像(栓材、65
       センチ)を贈呈
       レーニン誕生百年記念の為レーニン胸像制作、招待を受
       け訪ソ、レーニン博物館に贈呈
1973年  東海大学総長松前重義氏の全身像制作
1983年  世界自然保護基金(WWF)会長として丹頂鶴見学の為来町された英国のエジンパラ公に
       怒り熊を贈呈
1984年  第39回釧路国体にご出席の皇太子ご夫妻が丹頂観察センターご見学の折、阿寒町からの
       献上品として丹頂鶴レリーフを贈呈
1989年  横浜市中央企画、松本直氏の依頼により井上靖作「敦煌」の主人公行徳立像を制作
1989年  旭川優佳良織工芸館の依頼を受け「狩をする10人のエカシ達」を制作
1990年  19年ぶりに再会したソビエト大使チジョフ氏に日・ソ友好の船と称した「船を漕ぐ熊」を贈呈
1995年  新千歳空港ターミナル三越スカイギャラリーにて北の木彫り展に出展。その他数多くの個展を
       開催、北海道の木彫を語る時には欠かせない人である。
1999年〜2000年 ワシントンのスミソニアン博物館作品展示   


その他作品のご紹介

〜全て画像の上でクリックするとUP画像になります〜